天野宏一

小学生の頃の塾の先生に志望校に落ち滑り止めに行くことがきまった時に、中学受験で失敗しても高校受験、大学受験、入社試験など今後の人生でたくさんの競争があるが最後に勝っていれば幸せになれるといわれ励まされました。日々仕事でも転んでしまう事がありますが、すぐ立ち上がってまたチャレンジしていく精神にもつながるのでこの言葉はよく聞かれることばですが大事にしています。

美容師時代に一番感じた言葉で今でも日々思い感じさせられる言葉です。頭でっかちになりがちな性格もあり調べてたり覚えたりする事の方が得意なのですがやはり接客業なので
たくさんの経験こそが１番の成長になることだと感じますし後輩スタッフにもチャレンジしての失敗をたくさんして成長してもらいたいと思っています。

僕自身、せっかちで傾聴力が乏しく、しっかり聞くことが不得意だと感じているいます。なので、上司の話、お客様の話はもちろんのこと、部下の話であっても、雑談の中でもしっかり聞き下手なバイアスをかけずしっかり受けてあげるように心がけています。